CSR基本方針

東洋電子工業㈱ではCSR活動を推進していくにあたり、「人権・労働」「コンプライアンス」「品質・安全」「情報」「環境・社会」に基づき「CSR基本方針」を策定しております。

人権・労働

・人材育成
組織の継続的成長を図るため次世代を担う人材育成に努めます。
また自らのキャリアアップを常に意識し行動します。
・人権の尊重
個人の基本的人権（国籍、市民権、人種、皮膚の色、信条、宗教、家系（民族）、婚姻の有無、性別、障害、年齢、性的志向、出生地、社会的地位、その他各地域の法令で定めるもの等）を尊重します。
・健全な職場環境
風通しの良い健全な職場環境を心がけ、セクシャルハラスメント行為、パワーハラスメント行為は絶対行いません。
・強制労働・児童労働の禁止
強制労働・児童労働など不法労働は行いません。

コンプライアンス

・公正かつ透明な取引
国内外の法令を遵守し、全ての取引先と対等で透明な取引を行うとともに、公正かつ自由な市場競争を行います。
・適正な会計処理および納税
法令に基づいた適正な会計処理および納税を行います。
・関係先との健全な関係保持
取引先と健全かつ透明な関係を保つため、関係法令を遵守し節度を超える接待・贈答の授受を行いません。
・知的財産権の尊重・保全
他人の知的財産権を尊重し、これを侵害しないよう留意すると共に、会社の知的財産権についても保全に努めます。
・利益相反の回避および公私のけじめ
会社の利益に反して、自己または第三者の利益を図ることの無いように留意し、また会社の財産を適切かつ適正に管理するため公私の立場をわきまえ誠実な行動を心がけます。

品質・安全

・高品質で安全・安心な製品・サービスの提供
顧客満足のため、製品・サービスの品質向上に努めます。なかでも製品・サービスおよび顧客の安全は、事業活動を進めるうえでの重要課題と認識し、安全に機能し、安心して使用できる製品・サービスの提供に取り組みます。

情報

・適切な情報管理
企業情報・個人情報等企業が保有する重要な情報については、機密保持に留意し、法令・社内規定に基づき管理します。

環境・社会

・社会貢献活動
地域の文化、風土または抱える課題を取り上げ、企業市民として社会貢献活動に積極的に取り組みます。また、社員が自発的に社会貢献活動に取り組める環境づくりに努めます。
・自然環境の保全
かけがえのない地球環境を守るため、環境法令を遵守し、企業活動を通じて自然環境の保全に努めます。
・反社会的勢力への対応
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および公序良俗に反する個人や団体に対しては一切関係をもたず、これらの活動を助長するような行為は行いません。